幸せへのキセキ 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー〔初回生産限定〕 [Blu-ray]

爆弾低気圧で、北海道東北は大荒れです!

湯殿山スキー場にもやっと、雪が積もり、今日からオープン予定です。
しかし、強風でリフトの運行が心配です。
週末、お客さんが来ることを祈っています。

不在者投票に行こうと思っています。

まだ、誰にどの党に投票するか決めていませんが、原発事故と真相解明と解決の道筋を明示できる政治家を選びたいが、そこを取り上げているのは、誰か見定めています。

民主党のようにマニュフェストに書いてあることをやらず、書いてないことを実施したようなことがないようにしたい!

威勢のいいことばかり言って、中身のない政治家が多すぎる!
右傾化しているが、内政の無能を外に目を向けさせる手法は、近隣の独裁国家と変わらないと思います。

子供と動物を扱う映画は、当たるという通説を証明した作品です!

実話を基にした作品です。
原作は、英国でベストセラーとなったベンジャミン・ミーの著書「幸せへのキセキ~動物園を買った家族の物語」

動物園付きの邸宅を買って、人生の再スタートを切ろうとする姿には、感銘しました。半年前に最愛の妻を亡くし、残された二人の子供たちと育てる難しさを感じました。

反抗期を迎えた息子とは、すれ違いの連続、その中で、娘の無邪気さが救いとなります。

自分には、到底、選択しないと思われる方向へ進む主人公に苛立ちと不安を持つ息子に私としては、むしろ好意えお持ちました。

私には、主人公のような純粋さがなくなってしましったのだと考えさせられる作品でした。
何歳になっても、冒険心を失わずに生きることの大切さを学べました。

動物園の抱える問題や変わった飼育員たちも作品に深みを増しました。
飼育員役のスカーレット・ヨハンソンは、相変わらずキレイでしたね!

主人公のお兄さん役のトーマス・ヘイデン・チャーチも味のある演技でした!
亡くなった奥さんのフォトをMacBookで閲覧しているマット・デイモンは、いい感じですよ!
マットじゃなくてマック!