ALWAYS 三丁目の夕日'64 Blu-ray通常版

各地の山で初冠雪の知らせを聞くようになりました。

北海道では、初氷も張り、いよいよ秋から冬へと季節は、進んでいきますね!

若松監督告別式のニュースをテレビで見ましたが、寺島しのぶ井浦新のコメントに彼への追悼の思いを強く、感じました。

今回の作品で、レトロを感じてください!

ALWAYS 三丁目の夕日の第三作、時代は、1964年(昭和39年)、東京は、オリンピックで盛り上がり、テレビもカラー放送になりました。原作は、「三丁目の夕日西岸良平です。昭和ワールド満載の作品に感動の連続でした。

私は、小学校3年生でした。新潟国体のマスゲームに参加した10日後に「新潟地震」に被災したため。10月10日に開幕した東京オリンピックの記憶がありません。

録画での映像を後で見て、情報を得た状況でした。

子供がオリンピックばかりで、テレビが面白くないという台詞が印象的でした。確かに、熱狂する大人たちに比べ、子供は、アニメや人形劇の方が楽しみだったと思います。

新幹線の開通など、日本が戦後復興の象徴的なイベントが東京オリンピックでした。

中国での、北京オリンピックを見て、昔の東京オリンピックの盛り上がりが想像できます。

また、サッカーの人気が無く、「ボールを蹴って、何が面白いんだ。点も入らないからつまらない」という台詞が面白かったですね!

次回のメキシコオリンピックで銅メダルを獲得した日本男子サッカーが歴史的に凄いことが、最近、注目を得ています。

昭和40年代では、サッカーは、日本では、マイナーなスポーツでした。今とは、格段の違いに驚きます。

しかし、昭和ブームを起こした「ALWAYS 三丁目の夕日」は素晴らしい作品でした!

ALWAYS 三丁目の夕日'64 Blu-ray通常版

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