J・エドガー Blu-ray & DVDセット（初回限定生産）

寒くなって来ました。
今週末は、芋煮会の準備に忙しくなりそうです。
25歳で山形県酒田市に駐在になりました。
その時に、初めて芋煮会を経験しました。
鶴岡市の赤川で、某眼科の先生と一緒に準備した事を思い出します。
薪で火をおこす事が大変だったことや夕方日が沈みかけた頃にやっと出来上がったことなど懐かしい思い出です。
今回も、二瓶隊長の元、山形市のピュア芋煮を食べることができそうです！
天気が心配です！
今回は、FBI長官を描いた作品です。

クリント・イーストウッド×レオナルド・ディカプリオ
FBI初代長官、J・エドガー・フーバーを描いています。
1924年から1972年に亡くなるまで、8代の大統領に仕えた男！
政治家や有名人のスキャンダルを持ったまま、亡くなりました。
晩年、ニクソン大統領サイドから資料の提出を迫られたが、有能な秘書によって闇の葬られる。
ニクソンはこの後、ウォーター・ゲート事件で失脚するが、盗聴することで、スキャンダルや反対者の動向を探ろうとした行為があった訳ですね。
フーバー長官の資料が彼の手に渡ったら、すごいことになったと思います。
暗黒の大統領！ニクソン！馬鹿大統領！ブッシュ！共和党の大統領は、極端で嫌いですね！
フーバー長官は、マフィアからの収賄があったことが、死後明らかになりました。
同性愛者との噂がありましたが、証拠がないので、真偽のほどは、不明です。
アシスタントのクライド・トルソンとは、一緒に休暇を過ごしたり、毎日昼食をともにするなどしており、この関係の証拠写真をマフィアが持っていたとの噂もありました。
二人の関係も映画の中で、描いていますので、是非とも、背景を知って鑑賞してください。

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