SiriBoard 2013(17)〜宮城蔵王えぼしスキー場(2)〜

「私たちの声、内部で封殺」 女子柔道選手側の訴え全文が朝日新聞デジタルに公開されていました。

全柔連だけでなく、JOCも選手からの告発を取り合わなかった姿勢を批判しています。

選手を守るためにも、第3者委員会の設立を進言したい!

結局、東京オリンピック誘致以前の問題で、スポーツは、サイエンスであり、精神論では、選手に怪我をさせるだけです。
オリンピックの東京開催は、不可能でしょう!残念でした!

私が、中学校の頃は、「巨人の星」が絶好調でしたので、ウサギ跳びというトレーニングが流行っていました。
成長期の子供たちには、膝の故障を起こし、運動ができなくなります。
当時、レギュラーから外された先輩が「しごき」と称して、新入生を虐めていました。

過剰なトレーニングは、故障の原因で、有望な選手を潰してしまいます。一年下の後輩が、怪我で苦しんでいたので、過度な「しごき」を中止しました。
その後、彼は、高校の県代表選手に選抜されたのを見て、中止したことは、間違いなかったことを確信しました。
私の卒業した中学校は、全国大会の県代表として活躍するようになりました。
私たち下からは、つまらない「しごき」は無くなったと思います。

指導者は、絶対的立場を利用して、選手に圧力をかける事は、最低です。
以前、コーチだけ切り、「トカゲのしっぽ切り」で上部の腐った体制を維持する姿勢は、最低です。
日本の全てのスポーツ連盟は、もう一度、見直しをオススメします。
上部は、補助金を利用して何をしているのか?大いに疑問です。

人間関係は、緩い方がいいですね!

我が社も、「先生」とか「社長」などと言わないことが肝要かと思います。

引退前の心からの言葉だと思っています。
上下関係は、上が下を守ってこそ、成り立つと思っています。

今回は、進藤正勝くんが、JVCスポーツカムで撮影したムービーです。
ポスト「GoPro」目指したのですが、バッテリーが保たないので、難しい!また、ヘルメット着用には、向かないと思いました。
撮影ありがとうございました。

第10回スノボ技術選手権、山形・宮城予選出場者でムービーの公開を希望の方は、連絡ください!
随時、作成後YouTubeで公開します。